2023年2月4日の釧路新聞。昨年に続き、本日、吉本興業所属アーティストのsatoly(サトリー)さんが鳥取小学校の6年生を対象に授業を開催。今後、この取り組みは継続することになり、また、サトリーさんとの繋がりで様々な活動も可能であると、学校関係者も判断。この度、釧路市立鳥取小学校コミュティ・スクール推進協議会とSatoly氏との連携協定を締結しました。

2022年12月25日の釧路新聞。昨日、開催したクリスマス会及び今年の活動について掲載されました。

2022年11月20日の釧路新聞。15日に鳥取小学校の授業枠で茶道体験教室を開催。鳥取小学校との共催による茶道体験を昨年に続き今回で2度目。6年生を対象に「和敬静寂」といった茶道の心や作法について学びました。6年生は2クラスあり、午前と午後に分けて実施しました。

鳥取小学校の児童を対象に開催した「地元小学生が地域の魅力を学び考える『釧路湿原国立公園体験ツアー』」について釧路新聞(2022年8月11日)掲載されました。郷土を愛する心豊かな人づくりを進める上で、環境教育は重要であります。これまで釧路湿原国立公園、阿寒摩周国立公園の2つの国立公園を有する自然豊かな釧路にいながら、世界に誇れる猛禽類やタンチョウ、マリモを一度も見ることなく義務教育課程を終えた子が大勢おります。その要因としては、教育プログラムや交通費の問題等が挙げられます。そのような子が増えることは市民の郷土愛にも影響を及ぼすのではないだろうか。と以前から問題提起をしておりました。今回、ご縁があり「ひがし北海道ブランド化推進協議会」はじめ関係団体との共催により、鳥取小学校をモデル校に、地元小学生が地域の魅力を学び考える釧路湿原国立公園体験ツアーを開催できました。

2022年7月21日の北海道新聞。釧路鳥取てらこやが今年4月に10周年を迎えたということで掲載されました。

2022年7月6日の釧路新聞。釧路鳥取てらこやの活動を通して公益財団法人日本数学検定協会と繋がったのが2013年、この年から毎年算数検定を実施しており、一昨年は授業枠で全児童が受験しました。2020年6月には鳥取小学校と公益財団法人日本数学検定協会は、学力向上等を目的に共同研究を行うため連携協定(地域協働学力向上プログラム事業に関する包括連携協定書)を締結。また、同協会は鳥取小学校コミュニティ・スクール(以下CS)の推進委員にも加わっております。本日は公益財団法人日本数学検定協会の高田専務理事と研究員の松本先生が、釧路市教育委員会の岡部教育長に約2年間の連携による成果を報告。私も鳥取小学校CS推進委員長として、鳥取小学校二瓶校長と共に出席。引き続き連携を深め、選ばれる学校づくりを目指します。

2022年7月6日の釧路新聞。釧路鳥取てらこやの活動を通して公益財団法人日本数学検定協会と繋がったのが2013年、この年から毎年算数検定を実施しており、一昨年は授業枠で全児童が受験しました。2020年6月には鳥取小学校と公益財団法人日本数学検定協会は、学力向上等を目的に共同研究を行うため連携協定(地域協働学力向上プログラム事業に関する包括連携協定書)を締結。また、同協会は鳥取小学校コミュニティ・スクール(以下CS)の推進委員にも加わっております。本日は公益財団法人日本数学検定協会の高田専務理事と研究員の松本先生が、釧路市教育委員会の岡部教育長に約2年間の連携による成果を報告。私も鳥取小学校CS推進委員長として、鳥取小学校二瓶校長と共に出席。引き続き連携を深め、選ばれる学校づくりを目指します。

2022年3月30日の釧路新聞。てらこやが活動拠点を鳥取小学校図書室に移設してから約2年。この間、北海道社会福祉協議会の支援を受け、活動場所である図書室の本や椅子などの備品の整備(家庭科室の備品も)も行うことができました。学校図書室での活動が、子どもの居場所づくり、図書(室)の充実に貢献出来たということで、退職前の一本嶋学校長から、てらこやの活動に対して感謝状をいただきました。

日頃大変お世話になっている皆様と先日、釧路新聞社で取材を受けました。その内容が釧路新聞(2022.3.27)に掲載。「PTA活動は子どもの卒業と同時に終了するが、地域主体ならリミッターは無い。学校の応援団として、地域主体で子どもたちのために何かできないだろうか」との思いから地域の有志で立ち上げた取り組みが、4月で10年を迎えます。関係各位に感謝と御礼を申し上げます。この10年、何とも言い難い、まさに波乱万丈でした。立ち上げ当時の学校(市教委)からは、                                                 ①鳥取小学校区で活動されると、鳥取小学校に学力問題があると思われるからやめて。②教員免許の無い素人が取り組むことは怪しからん。③コミュニティ・スクール制度を導入すると教員の人事に介入されるから反対。④市内での算数検定実施は前例が無いので反対。⑤仮に算数検定を導入すると、どこで躓いているか分かり、結果的に教員に対して犯人捜しとなるので反対。                 等々、特に算数検定の導入に対しては、今では考えられない程、物凄い抵抗でした。公益財団法人日本数学検定協会の受験団体史上、最も教育関係者に抵抗された団体のようです。結果的に、このご縁で同協会の高田専務理事、特定非営利活動法人スクール・アドバイス・ネットワーク理事長の生重先生と繋がりました。今となっては、ある意味感謝。2018年に内閣府から内閣総理大臣表彰を頂いた際、生重先生から「活動拠点を学校内へ」と勧められ、現在に至ります。釧路の地で「子どもファースト」を主軸にした夢のある活動が展開できれば幸いです。

2022年2月23日の釧路新聞。2月16日に開催した、ミャンマーと鳥取小学校をオンラインで繋げた国際交流事業について掲載されました。釧路市生まれで吉本興業所属アーティストのSatoly(サトリー)さんとのご縁で、昨年、吉本芸人でミャンマーに住みます芸人のアーキーさんの活動(ミャンマーを応援するプロジェクト)をてらこやで応援させていただきました。そのご縁が実を結び、鳥取小学校の6年生の総合的な学習の時間で、ミャンマーと鳥取小学校をZOOMで繋げて授業を開催。サトリーさんは根室から参加。アーキーさんはミャンマー、サトリーさんからは、世界19カ国で活動された経験から、ロシア、台湾、ベトナム、アルゼンチン、フィリピン、ドイツの文化や風習についてクイズも交えながらご講演頂きました。日本と海外との日常生活における比較もできて、子どもたちの反響は大きく素晴らしい授業となりました。校長先生はじめ先生方も大変好評でした。今回の企画は結果的にサトリーさんを通して、鳥取小学校と吉本興行との協働事業となりました。関係者の皆様、ありがとうございました。

2022年1月10日の釧路新聞。今年初めの活動日(1月8日)に開催した餅撒きについて掲載されました。当日は校舎内で練習していた金管同好会の子どもたちも参加。鳥取小学校の卒業生でもある「四季料理きむら」さんから、みかんとアイスの差し入れがありました。ありがとうございます。【四季料理きむら】https://www.shikiryouri-kimura.com/sp/

2021年12月24日の釧路新聞。12月18日のクリスマス会について掲載されました。この日も10時までは学習タイムで10時からイベント開始。昨年に続き校長先生が着ぐるみで登場。コロナ禍ということで規模を縮小し、ビンゴゲームと参加者全員にお菓子をプレゼント。校長先生にも楽しんでいただけたようです。

10月31日の釧路新聞。昨年度から2カ年、北海道社会福祉総合基金支援事業(道社協の支援を受けてます)として鳥取小学校にて活動しております。当初の予定は1年目は図書室の地域開放、2年目は新たに家庭科室を開放した食育を検討しておりました。コロナ禍ということもあり、これまで家庭科室の利用を見合わせておりましたが、昨今の感染状況を鑑み、今回初めて家庭科室を利用させていただきました。

10月29日の釧路新聞。鳥取小学校と釧路鳥取てらこや共催による茶道体験教室。授業枠で茶道体験を開催したいと校長先生から相談を受け、てらこやメンバーで茶道を習っている方が茶道教室の先生方を招き実現しました。6年生を対象に茶道教室を初開催。2クラスあり、午前と午後に分けて実施。来年度も開催したいと学校から申し出があり、大変好評でした。(北海道社会福祉総合基金支援事業)

2021年8月3日の釧路新聞。鳥取小学校コミュニティ・スクール(CS)について掲載されました。釧路鳥取てらこやも小学校を支える地域団体として、鳥取小学校と連携しております。

2021年7月29日の釧路新聞。釧路生まれ根室育ちである、吉本興業所属アーティストのsatoly(サトリー)さんが、てらこやを訪れました。

2021年3月20日の釧路新聞。てらこやを会場に行われた、北海道教育委員会主催の「デジタル寺子屋」について掲載されました。

12月19日に開催したクリスマス会について、釧路新聞(12月23日)に掲載されました。ちなみにピカチュウの格好をしているのは鳥取小学校の一本嶋校長です。

[鳥取小学校図書室に移転]                         釧路新聞(2020.9.6)に掲載されました。これまでの活動が評価され、鳥取小学校や鳥取小学校コミュニティスクール協議会、釧路市教育委員会のご厚意により、2020年9月から鳥取小学校の図書室を新たな活動場所とすることになりました。今後、GIGAスクール構想により、児童生徒に一人一台の学習用端末が配付され、図書室のネット環境も良くなります。図書室の活用方法は多様になるでしょう。      今年度からの2カ年は、北海道社会福祉協議会の「北海道社会福祉総合基金」の支援を受けて活動しております。

釧路新聞(2020.6.3)に掲載されました。釧路鳥取てらこやは、2013年から公益財団法人日本数学検定協会さんと連携を図りながら様々な活動を行っております。 今年度、てらこや代表の大越は鳥取小学校コミュニティ・スクール(以下、CS)の委員長を拝命することになり、これを機にCSの委員に同協会の研究員が加わることになりました。鳥取小学校と同協会は学力向上等を目的に共同研究を行うため連携協定を締結(地域協働学力向上プログラム事業に関する包括連携協定書) しました。同協会としては初の取り組みとなるそうです。 これまでは、釧路鳥取てらこやの代表として数学検定協会と連携しておりましたが、今年度からはCS委員長という立場で、活動をとおして、学校を核とした更なる連携の構築を目指します。

釧路新聞(2020.2.15)より。地元企業と公益財団法人日本数学検定協会さんの協賛により、全校児童が授業での数学・算数検定を実施しました。

釧路新聞(2020.1.28)に前日の贈呈式について掲載されました。 2月14日(金)に鳥取小学校の全児童(351名)が授業時間に算数検定を実施することになりました。 鳥取小学校では、「釧路鳥取てらこや」とPTAが共催で2013年から算数検定を実施してきました。 これまで、授業として実施出来ないか、4年前から鳥取小学校、釧路市教育委員会、公益財団法人日本数学検定協会、釧路鳥取てらこやで協議してきましたが、今年度ついに授業として実施することになりました。 5、6年生の受験料については他校同様、釧路ロータリークラブ様のご寄付にて実施。1~4年生分については、株式会社釧路スズキ販売 代表取締役社長 青木様のご寄付及び公益財団法人日本数学検定協会様のご厚意により、保護者負担無しで実施することになりました。同協会に確認したところ、おそらく全国初の取り組みとのこと。

釧路新聞(2020.1.5)。1月の第1土曜日は「餅つき会」を開催しております。 今年で7回目となる毎年恒例の行事となっており、今年で7回目となります。 毎回「米屋きちべい」さんのご厚意により、餅米の提供いただいております。 また、今回は「四季料理きむら」さんより、お雑煮用の汁を提供いただきました。 皆さんお代わりするほどの美味しさでした。 鳥取小学校の一本嶋校長先生はじめ、鳥取小学校コミュニティスクールの山口委員長も初参加。餅つきをとおして多世代交流となりました。

釧路新聞(2019.8.15)。10日に開催した、釧路市立鳥取小学校の一本嶋校長先生による出前授業。「鳥取」の歴史についてクイズも交えお話しいただきました。鳥取という地名は釧路市以外にも全国に数ヶ所あり、鳥取県には「鳥取小学校」「鳥取神社」という名称が無いことや、歴史ある鳥取小学校の校長先生は現在33代目であること等を知り、子どもたちは改めて鳥取の歴史と伝統に驚いておりました。記事にはありませんが、地域活性化センターから「地域づくり団体による子育て支援」をテーマとして「地域づくり団体活動事例集」の作成に係る取材協力の申し出が以前からあり、同日取材を受けました。

蔵書の寄贈及び感謝状贈呈について、北海道通信(2019.6.13)にも掲載されました。

釧路新聞(2019.6.13)に掲載されました。 昨年12月に道の「ほっかいどう未来輝く子育て大賞」を受賞。副賞として本も寄贈されることになり、活動をとおして連携している鳥取小学校に寄贈させていただきました。 釧路市教育委員会の岡部教育長からは、感謝状をいただき、最後に鳥取小学校の一本嶋校長先生、児童会の役員さん、図書ボランティアさんと記念写真。

「地域の力で学校補う」と題して、毎日新聞(2019.5.3)の全道版に掲載されました。

釧路新聞(2019.3.31) 鳥取地域で2012年から「地育」(地域全体で子どもを育む)活動を始めて今年で8年。「地育」活動に賛同された、米町地域の大成寺の藤井副住職から、米町地域の活性化を目的に、てらこやを立ち上げたいとご相談を受けたのが今年の2月。藤井副住職を中心に釧路鳥取てらこや共催で4月6日(土)から活動を開始します。

[高橋はるみ知事と昼食懇談会]                       釧路新聞(2019.1.31)に掲載されました。 高橋はるみ知事から『釧路鳥取てらこや』のメンバーとの昼食懇談会実施の申し出があり、昨日、コア鳥取で1時間程度行いました。 道からは高橋知事、総合政策部の佐々木地域振興局長、築地原釧路総合振興局長。 釧路市からは名塚副市長、釧路市議会の草島議長。 てらこやの関係団体として、鳥取小学校の本川校長も出席。 非公開で行われた懇談会では、てらこやの設立経緯、現在までの活動、鳥取小学校との連携、子どもを取りまく環境、教員の働き方改革、昨今の保護者、コミュニティ・スクール等について意見交換会させていただきました。 2月に釧路総合振興局では『くしろ地域子どもの居場所づくりネットワーク会議』を設置することになり、釧路鳥取てらこやも委員を拝命しました。

神子澤コ―チによるワークショップが翌日の釧路新聞(2019.1.13)に掲載されました。小学2年生から74歳まで約20名が参加。ちょっとした話し方、聞き方のコツで、人と人とのコミュニケーション能力が上がり、楽しく会話ができるということを参加者全員体感出来ました。PTAや教員の研修でもお薦めできる内容でした。苦手な先輩にも活用出来ると某大学のコメント。                      このイベントは『釧路市ビジネスサポートセンターk‐biz』とのご縁により開催いたしました。地域貢献兼ねて今後も連携できれば幸いです。

釧路新聞(2019.1.8) 昨年4月に行われた「全国学力・学習状況調査」(学力テスト)にて釧路市立鳥取小学校は、5科目全てで全道、全国平均を上回ったとのこと。                                   「地育」(地域で子どもを育む)にあふれる社会づくりを目指し、2012年にPTA、町内会、民生委員等の有志で「釧路鳥取てらこや」を設立。翌年から毎年、鳥取小学校を会場に、てらこやとPTAの有志で算数検定を実施。昨年からは漢字検定も始めました。毎週土曜日の活動以外でも、鳥取小学校を核に検定試験の運営、PTA行事や学校のサポートも実施。地域に開かれた学校だからこそ、地域も学校の応援団として活動することができます。